設備投資の伸び率 y と、稼働率の伸び率のデータ x 、2期前の稼動水準が90%以上だったら1、それ以外なら0の値をとるダミー変数 d が、このファイルに与えられています。このデータを使って、
を推定しましょう。そして、
を検定しましょう。
検定の手順は、貯蓄関数の季節性の検定とほぼ同じです。つまり、
のデータをF列に作成する。- 帰無仮説のもとで、つまりダミー変数を除いた単回帰分析を行う。残差の計算を忘れずに。
- 対立仮説のもとで、つまりダミー変数を含んだ重回帰分析を行う。残差も必ず計算する。
- 検定統計値を計算する。検定統計量の式は、貯蓄関数の季節性の検定と同じです。ただし、今回はn= 68, p=2, k=3であることに注意してください。
- 関数「FINV」を使って、棄却域を求めます。
- 棄却域に検定統計値が入るかどうかで帰無仮説が棄却されるかどうかを判断してください。
