母平均の区間推定(母分散が既知)

 

ある工場ではお菓子が生産されている。この工場で生産されるお菓子の中から無作為に10個を取り出し、その重さを量った結果がこのファイルに保存されています。この工場で生産されるお菓子の重量は標準偏差が3グラムの正規分布にしたがっていると仮定して、お菓子の重量の95%信頼区間を求めましょう。

ファイルを開くと次のようなワークシートが表示されます。

image001

標本の平均を求めます。

image002

母集団の標準偏差は3グラムと仮定しているので、セルD2に3と入力します。

image003

COUNT関数を用いて、標本の大きさを求めます。

image004

信頼係数を設定します。ここでは95%、つまり0.95に設定します。

image005

NORMSINV関数を使ってパーセント点image006を求めます。

image007

信頼区間を求めるために必要な値がすべて得られたので、信頼区間を計算します。まず、信頼区間の幅×(1/2)を求めます。

image008

最後に信頼区間の上限と下限を求めます。

image009

image010

image011

以上で95%信頼区間が求められました。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 母平均の区間推定(母分散が既知)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.moriyasu.org/cgi/mt/mt-tb.cgi/117

プロフィール

講義

About This Post

This page contains a single entry by moriyasu posted on 2007年12月14日 21:12.

正規母集団からの標本抽出 was the previous post in this blog.

母平均の区間推定(母分散が未知) is the next post in this blog.

Find recent content on the main index or look in the archives to find all content.

Powered by Movable Type 4.0