2007年7月アーカイブ

Pin It!: Googleマップで任意の場所にピンを立てるBookmarklet

Google Mapにピンをたてて、他の人に特定の場所を教えたいことがしばしばあります。何か簡単な方法はないものかとちょっと探してみたら、上記の便利なBookmarkletが見つかりました。

早速試しに使ってみました。リンク先は先日出張したベトナムの学会会場です。周りには民家と小さな店しか見えませんが、北東(か東北東)方向に進むと、ホーチミン市の中心部にたどり着きます。暇だったらお試しあれ(^-^;)。

今日は大学院生さんと一緒に主成分分析の概要について勉強しました。主成分分析は、多変量解析の一種です。多変量データに重複して含まれる情報をうまく整理し、もともとのデータの変量数より少ない変数(これを主成分と呼びます)で表現しようというものです。主成分分析を使うことにより、より少ない変数に情報をまとめることが可能になり、データの特徴を理解しやすくなります(というかなる場合が多い)。

簡単に主成分分析を理解したい人には、以下の本がお勧めです。


すぐわかる多変量解析すぐわかる多変量解析
石村 貞夫

東京図書 1992-10
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また、実際に(しかも特定のソフトを自分のパソコンにインストールせずに)主成分分析をやってみたい場合には、群馬大学の青木先生のウェブサイトを利用するという手があります。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BlackBox/BlackBox.html


shinkyo-neko.jpg

ベトナムから帰国後、発熱・頭痛が続いています。あ、あとおなかも壊しています。現地ではたいしたもの食べてないんですけど。。。

病院にいって処方してもらった薬にシラブルという知らないものがあったので、

gooヘルスケア・薬検索

で調べてみました。なるほど、よくお世話になるロキソニンのジェネリック医薬品なのね。ロキソニンが23.3円/錠、シラブルが6.4円/錠。シラブルでも問題なく効いているので、今度からシラブルにしよう。。。というほど量を飲まないので、どちらでも選んでいいといわれればロキソニンをとっちゃうのかなぁ。


xfy Blog Editor 最新版 公開のお知らせ

windows live writerの対抗馬出現でしょうか。試用を見たところMovableType 4.0は正式に対応していないようです。まあ、MT4.0がまだベータ版なので当たり前なのですが(^-^;)。

早速試してみたいところですが、熱があるため明日以降にします。

デング熱ではと脅かされてしまった(^-^;)
PBFEAM.jpg

本日出張から帰着しました。海外の研究者の発表を聞き、情報交換することで非常に刺激を受けて帰ってきました。というわけで、忘れないうちに気がついたことをメモしておきます。










  • 発表時間
    • 予定時間±5分程度の準備をした方がよさそう。今回の発表では20分程度の発表時間を予想していたんだけど、座長からは15分で発表しろと要求されました。
  • プレゼンテーション資料
    • パワーポイントが使える場合でもOHPシートを持ち込もう。今回の別セッションではPCが突然動かなくなり、スクリーンに資料を提示することなく報告することを余儀なくされました。とはいえ、学会側はOHPも用意しておらず(事前の案内では要していると書いていた)、OHPシートを用意しても意味なかったんだけど(^-^;)。
    • パワーポイントファイルはTrueTypeフォントを埋め込む形で保存すること。今回、大会側が用意したPCに対応するフォントが入っていなかったため、微妙にスライドのバランスが崩れて表示されてしまいました。
    • USBフラッシュメモリは小型のものがよいかも。今回持ち込んだ私のUSBフラッシュは通常のものより本体部分が大きく、会場に設営されたPC前部のUSBスロットに差し込むことができませんでした。少しあわてましたが、PC後部のスロットから差し込み事なきを得ました。
    • 資料が入ったノートPCを持ち込もう。
  • ポインタを忘れずに。今回忘れてしまった。
  • 発表セッションの最初の時間には必ず出席しておくこと。あるセッションでは5つの報告が予定されていたが、3つが突然キャンセルになり、予定時間とまったく違う進行が行われました。
  • 名詞は山ほど持ち歩きましょう。

今思いつくのはこれくらい。後から随時追加していきます。

The 15th Annual Conference on PBFEAM に参加・報告するため今日からベトナム出張です。もっとも、実際の報告は須齋先生に行って頂くので、私は非常に楽させてもらえるのですが(^-^;)。

ベトナムからインターネットにアクセスできるかどうか分からないので、しばらくこのサイトの更新が滞るかもしれません。あらかじめご了承下さい。
先日、Word 2007の使い勝手が悪いことを書きました。その最大の要因は新しいユーザーインターフェイスにあります。

いままで使ってきたメニュー項目が新しいリボンのどこにあるのが探すのに非常に時間がかかるのです。Word 2003だったらキーボードを使って1秒以内で来た動作に数10秒かかることもしばしばです。

とはいえ、ダウングレードするのも癪なので、とりあえず以下のヘルプファイルを見ながら新UIを少しずつ覚えていくことにします。

Office 2003 の機能に対応する 2007 Office system のコマンド リファレンス ガイド

#昔からのユーザーがどうしてこんなコストを払わなければならないの?

東工取、金ミニ取引開始・売買単位10分の1

日経225miniにつづいて小口の資金で投資できる先物取引が登場しました。

個人的にはミニ取引と通常取引間の価格形成の関連に非常に興味があります。論文にしなきゃ。
Word 2007にバージョンアップして数ヶ月経ちました。バージョンアップして良かったなぁと思う点はほとんどない(Excel 2007にはあるんだけど)一方、困った点がいくつかあります。

一番困っているのが、Alt+Tabキーで文書間の切り替えを行うと、文書が表示されてから5秒程度キー入力を受け付けないことです。タスクマネージャでCPUの使用率を見ると、この5秒間は50%の使用率を示しています。私が使っているCPUはPentium D 830 という(古めの)デュアルコアなので、シングルコアのCPUだったら100%を示すのでしょう。

コピー&ペーストなどで頻繁に文書間を切り替えるときは、この問題が非常にストレスになります。Webで検索しても同じような症状が見あたらないので、私のマシン固有の問題なのでしょうか?

これを機にOSのインストールからやり直しましょうかねぇ。

neko2.jpg

長崎県立美術館で、ロバート・キャパ[その生涯と作品]が始まりました。
昨日は早稲田大学大学院ファイナンス研究科で開かれた研究会に参加しました。この研究会は

 わが国証券市場の機能と投資家の行動バイアス:アンケート調査と実験の融合による研究

という科学研究費補助金の研究課題のためのものです。

長崎大学からは須齋先生と私が参加しています。 須齋先生と私の部分の研究成果は9月に行われる日本金融学会の全国大会で報告する予定です。

#それにしてもファイナンス研究科は便利な場所にありますねぇ。

教養セミナーの中間報告会の様子を記録したビデオをアップロードしました。セミナー参加者の皆さんは、あらかじめお知らせしたアドレスにアクセスしてみてください。

部屋が暗かったため、表情はあまりわかりませんが、どんな様子で報告していたかは十分伝わるはずです。
2年以上使っていた携帯電話の機種変更をしました。今の携帯に不満はなかったのですが、今年中に仕事で2回海外に行くことになったため、出張中に念のため海外ローミングができる機種がいいなぁ、というのが機種変更の主たる理由です。以前の機種では海外ローミングできなかったのでした。

機種変更の結果、いままでPCからよく使っているウェブサイトを携帯からも使えるようになりました。これは結構うれしい副作用です。

  • gmail WEB メールの代表格。gmail以外のメールアドレスからも送信できるところがうれしい。
  • google calendar スケジュール管理サービス。他のユーザーとスケジュールを共有できるところが新しい。
  • remember the milk タスク管理サービスの一つです。GTD関連のサイトでよく取り上げられています。
これから携帯での使い心地をいろいろと試してみることになりそうです。

今年になって、文献管理ソフト EndNote X を導入しました。ずっと気になってはいたのですが、ソフトの価格が高かったことと、手作業でも何とか文献を管理できていたので導入に踏み切れなかったのです。ところが、試用版を使ってみたところかなり使い勝手がよく、気に入ってしまいました。 scopus 等の主要データベースから文献情報をダウンロードするたびに、「あぁ、買って良かった。」と思います。

その EndNote がバージョンアップするようです。ユサコからのメールを見ると、

<EndNote X1 Windows版リリーススケジュール>
・バージョンX ご注文受付終了:2007年6月15日(金)午後3時まで
・バージョンX1 ご注文受付開始:2007年6月18日(月)午前9時から
・バージョンX1 発送開始: 2007年7月10日(火)以降、順次発送予定
なお、以下条件を「共に」満たすお客様につきましては、無償アップグレードの対象とさせて頂きます。

・2007年3月1日以降にEndNote X Windows版を購入
・2007年7月31日までに弊社ウェブサイトにてEndNoteユーザー登録済み
とありますので、条件を満たす方はユーザー登録をお忘れなく。

新しい特長として、
* 収録レコードをグループ化する機能を備え、検索・管理がさらに容易に
* Word2007用アドインツールバーのインターフェイスが向上
* ライブラリ一覧にて全著者名を表記
* ライブラリウィンドウ、スタイル選択リストにQuick Search機能が追加
* ProCiteで作成したデータベースを自動的に変換
* EndNoteからの直接接続が認証プロキシに対応
* 搭載されている投稿規程のスタイル数は、2,900種類以上
が挙げられています。私としては Word2007周りの機能向上が嬉しいかも。

本日の大学院データ・アナリシス用講義資料を webclass に掲載しましたので、受講者の方々はご覧下さい。
第3回、第4回のレポート課題についても掲載しています。
日本を代表する派生証券である日経225先物は、現在、大阪証券取引所シンガポール取引所シカゴ・マーカンタイル取引所に上場しています。特に、大阪証券取引所とシンガポール取引所は取引時間帯もほとんど同じであるため、市場間競争に関する実証分析の対象として非常に興味深いと考えています。

というわけで、いままでに、大阪証券取引所とシンガポール取引所で取引される日経225先物のティック・データを使って実証分析を行ってきました。今日はそのシンガポール取引所のティック・データの入手方法について触れたいと思います。

シンガポール取引所のウェブサイトの

http://info.sgx.com/SGXWeb_ST.nsf/newDOCNAME/SGX_DATASERVICES_Historical_Market_Data?OpenDocument

にpdf形式のオーダーフォームに必要事項を記入してメールします。送金方法は小切手となっていますが、事前に相談すれば、銀行送金でも受け付けてくれました。もちろん、科研費での処理も大丈夫でした。

データはCD-ROMで提供されます。実際の分析は、付属のソフトを使ってCSV形式に変換し、分析用のソフトに読み込ませるという手順になるかと思います。

#そういえば、CMEのデータって使ったことないな。どうやったら入手できるんでしょう?

koneko-keikai.jpg

opt-label.jpg

学術的な文献を探すときには付属図書館が最も頼りになる味方になるわけですが、小説や趣味に関する本を探すなら、県立図書館長崎市図書センターを利用することをお勧めします。

特に、長崎市図書センターは私のお気に入りです。その理由は、

  1. 最寄りのふれあいセンターで、貸し出し、返却ができる。
  2. インターネット経由で、本の予約ができる。
というところ。

また、来年1月の図書センター(興善町)開館に向けて、図書の寄贈を呼びかけています。不要な本があったら寄贈するのも良いかもしれませんね。
グーグル、ブック検索の日本語版を開始

早速使ってみましたが、まだまだ実用的ではないようです。いくつかのキーワードを試してみましたが、その分野での重要な書籍情報が上位に来ることはありませんでした。

これからに期待しましょう。

携帯に便利なミニボールペン、ゼブラ ペンポッド。キーホルダーにつけていたら、いつの間にかペンがなくなってしまった。。。というわけで再購入。

そうだった、そうだった。 Office 2007 はPDFファイルを出力することができるんだった。でも、プラグインをダウンロードする必要がありました。

PDF や XPS など、その他のファイル形式のサポートを有効にする - Word - Microsoft Office Online

# Office 2007 以外では、PDFCreatorや、PrimoPDF 等を使えば PDFファイル を作成できます。もちろん、本家のソフトを購入してもいいいんですけど。
第2回レポート課題を webclass 上に掲載しましたので、受講者はご覧下さい。なお、今日の講義では、前回のPowerPointファイルと実習用教材を利用するため、新しい教材はありません。
先週金曜日のゼミでマーケットポートフォリオを少ない銘柄で近似するインデックス・ポートフォリオの作成を学習しました。参考にした文献は

金融・証券数量分析入門
金融・証券数量分析入門刈屋 武昭 佃 良彦
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ExcelとRで二次計画法の問題を解くことにより、インデックス・ポートフォリオを構築しました。利用したRのプログラムは以下の通り。

# CSV形式のデータ読み込み。1行目は変数名、1列目は年月、2列目は市場収益率、3列目以降に企業の収益率
dat <- as.matrix(read.csv("indexportfolio.csv",row.names=1))
mret <- dat[,1]
cret <- dat[,-1]

#マーケットモデルの推定
olsres <- lm(cret ~ mret)

#回帰係数の保存
alpha <- olsres$coef[1,]
beta <- olsres$coef[2,]


# OLS から得られる残差の分散共分散行列を求める
covmat <- cov(olsres$residual)

# 企業数
n <- dim(cret)[2]

# 二次計画法に使う制約条件行列
imat <- matrix(0,nrow=n,ncol=n)
diag(imat) <- 1
Amat <- cbind(rep(1,n),alpha,beta,imat)

dvec <- rep(0,n)

# ウエイトの合計は1, alpha' * bvec = 0, beta' * bvec = 1, 各ウエイトは非負値
bvec <- c(1,0,1, rep(0,n))

# 二次計画法の実行
solve.QP(covmat,dvec,Amat,bvec=bvec,meq=3)

このプログラムを実行するには以下のようなフォーマットのデータファイル indexportfolio.csv が必要です。

,JSRI,3402,3407,5001,5802,6701,6752,7011,7203,8031,8751,8803,9101
Jan-85,2,1.1,-3.1,1.6,-2.6,0,1.9,-10.6,9.8,-3.8,-1,4.2,-12.5
Feb-85,5,-2,0.7,-2,0.1,-0.8,1.9,3.4,-2.2,-0.9,16.9,0.8,2.1
Mar-85,2.7,20.2,26.9,14.3,-4.6,-10.4,-7.4,14.6,-3.8,4.4,4.2,35,3.7
Apr-85,-3.2,-14.2,0.7,-2.3,-0.8,0,-0.7,-5.4,4,-2.1,-7.8,-7.2,-0.4
...
...

データファイルの1行目は各列の説明をあらわします。
1列目は収益率の年月、2列目は市場収益率、3列目以降が各銘柄の収益率です。
これを CSV 形式のファイルで上記プログラムを実行させると、インデックス・ポートフォリオの
ウエイトが求められます。

#上述の文献、もう絶版なんですね。。。
keizai-seikyou-neko.jpg

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