2007年6月アーカイブ

いよいよ7月1日まで。まだご覧になってない人は是非。

日曜美術館30年展

これも楽しみ(^-^)。

IT media の 3分LifeHacking (好きで結構読んでます(^-^))に、

"キャズム"グラフをExcelで描く方法――アドイン不要

という記事がありました。"キャズム"のことはよくわかりませんが、要は正規分布の確率密度関数をExcelを使ってグラフ化する方法を紹介している記事です。

もちろん、紹介されている記事で使っている数式を利用してもグラフは作れるのですが、Excelの関数 NORMDIST を使うのがもっとスマートだと思います。

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関数中の0,1は正規分布の平均と標準偏差を表しています。この場合標準正規分布のグラフを書くことになります。また最後の FALSE は密度関数の値を返すためのオプションです。ここを TRUE にすると、分布関数の値が返ります。

後の操作は記事と全く同じです。

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あと、記事中に

標準正規分布ではなく単なる正規分布グラフであれば「1/SQRTPI(2)*」ごと削除してしまうのもありだ。

という記述がありますが、これは誤りでしょう。「1/SQRTPI(2)*」を削除すると確率密度関数の定義を満たさなくなります。
もっともベル型のグラフがほしいというのであれば全く問題ありませんが。。。

今日は教養セミナーでゼミ生さん達にプレゼンテーションをしてもらいました。みんなうまくプレゼンできてほっとしました。

ところで、Steve Jobsのプレゼンテーションを見たことありますか?見たことなければぜひ一度見てみましょう。彼のプレゼンはいつも洗練されていて、はずれがありません。

スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル


は彼のプレゼンのうまさの秘訣を分析したもの。彼のプレゼンの動画へのリンクもあります。

#あ、Steve Jobsって誰?というひとはこちらをご覧ください。
図書館のウェブサイトをたまたまチェックしたところ、以下の案内が掲載されていました。
経済学部分館(片淵キャンパス)での試験期間等の土日開館時間延長のお知らせ - 経済学部分館では、利用者のみなさまのご要望にお応えして、試験期に経済学部分館の土曜日・日曜日の開館時間を土曜日・日曜日とも 10:00~17:00 から 10:00~18:30へ試行的に延長いたします。(前期は7/21・7/22・7/28・7/29・8/4・8/5が該当) また、通常期の日曜開館時間を7月1日より、 13:00~17:00 から 10:00~17:00へ同様に試行的に延長いたします。(前期は7/1・7/8・7/15が該当) これまで以上にゆっくりと試験勉強などができるようになりましたので、ご利用下さい。
積極的に活用しましょう。

お気づきかと思いますが、このウェブサイトはMovable Type 4beta で構築されています(betaバージョンを利用するのはちょっと無謀?)。このバージョンはリッチテキストエディタを搭載しているため、通常の文章を書くには特に不自由はありません。しかし、私のようにパソコンのスクリーンショットを頻繁に貼り付ける記事を書きたい人間には、このリッチテキストエディタでもやや機能的にもの足りません。

そこで、Microsoft が提供しているWindows Live Writer を試してみました。このソフトに関するレビューは

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070531_windows_live_writer_beta_jp/

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0608/14/news034.html

などをご覧下さい。

簡単に使ってみたところ、画像がカットアンドペーストで簡単に文書中に挿入でき、個人的には非常に満足しています。これからも頻繁に使うソフトになりそうです。

ところで、インストール時のブログ設定で1点つまずきましたが、以下の方法で解決しました。

http://www.sixapart.com/movabletype/kb/external/invalid_login_w.html

本日の講義資料を webclass 上に掲載しましたので、受講者の方はどうぞご覧下さい。以前のPowerPontファイルもppt形式のものを登録しました。

先週金曜日のゼミで、インデックスポートフォリオを構築する方法を学習しました。その過程で、株式収益率の分散共分散行列を計算する必要があったので、 Excel の分析ツールを使って計算しました。が、エクセルの分析ツールが出力するのは、以下のような下三角部分だけでした。

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これだと、上三角部分がないため、分散共分散行列の特長を生かした行列計算ができません。そこで、下三角の成分が、上三角部部を埋めて対称行列になるようにします。

まず、B2からD4の範囲をコピーして、適当なところに「形式を選択して貼り付け」を利用して、行列成分を入れ替えて貼り付けます。オプションは次のように設定します。

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貼り付けた結果は次のようになります。

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さらにB6からD8をコピーし、B2に「形式を選択して貼り付け」ます。オプションの「空白セルを無視する」にチェックを入れるのがポイントです。

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貼り付けた結果は次のようになります。これで対称な「普通の」分散共分散行列ができあがりました。

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この方法は、ゼミ生の徐楠さんから教えてもらいました。徐楠さんありがとう!!

日本証券経済研究所が毎年発行している「株式投資収益率」CD-ROMを毎年購入しています。約1万円と廉価に提供されているのが有り難いです。

月次収益率データはExcel形式で保存されています。1枚のワークシートに1社が対応し、1行に各年の1月~12月までの収益率が記録されています。百聞は一見にしかず、実際のワークシートはこんな感じです。

stockreturns-excel.pngこの形式は画面で収益率を確認するのに都合がよい形式なのですが、計量分析をやろうとするには非常に使いづらい形式です。そこで、このExcelファイルから

証券コード, 年月, 収益率

をフィールドとする CSV ファイルを出力するマクロを作成しました。マクロは株価投資収益率CSVダンプ.xls に記録されています。



使い方
  1. 新規にフォルダを作成し、CSVファイルを出力したい Excel ファイル(群)だけをコピーする
  2. マクロ createtextfile 中の変数 p の値を、手順1 で作成した新規フォルダに書き換える。
  3. マクロ createtextfile を実行する。
しばらくすると、「既存のファイル名-return.csv」というファイルが 手順1 のフォルダに出力されます。

#過去に上場廃止した企業についてのデータも提供してくれると、本格的な実証分析に利用できるんだけどなぁ。。。


これからレポート・卒論を書く若者のためにこれからレポート・卒論を書く若者のために
酒井 聡樹

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全学教育科目「教養セミナー」の大きな目標の一つは、レポートを書く力を養うことです。しかし、これは口で言うほど容易いことではありません。

実際、大学3,4年生が(場合によっては大学院生が)書いたものの中にも、レポートの体を成していないものがしばしば見受けられます。おそらく、そんな「レポート」を書く学生さんは、そもそもレポートとは何か?ということを理解していないのだと思います。

そこで、おすすめしたいのが上の本。著者は東北大学で1年生向けにレポート作成方法を講義しています。この本では、その講義で提出された多数の実例を使って、良いレポートの書き方を解説しています。まだ読んだことがない方は是非一度手に取ってみてください。

1ヶ月後の学会報告に向けて、PowerPointのスライドを作成開始。せっかくだから、長崎大学のロゴマークとロゴタイプを表示させてやろうと思い立ちました。

やったこと
  1. http://www.nagasaki-u.ac.jp/info/mark-gakka/mark/kumiawase.html からロゴマークとロゴタイプをダウンロード
  2. 背景がやや暗い白色のため、PowerPointのスライドに貼り付けるとロゴが浮いてしまう。そこで、背景を Photoshop Elements を使って透過GIFに変換。参考にしたのは
    http://aska-sg.net/psegogo/pse013-20060329.html
  3. PowerPointのメニューから「表示」-「スライドマスタ」を選び、ロゴを貼り付け。
で、できたのがこの NagasakiUniv.ppt

#どうして大学がテンプレートを提供しないのかな?

excel2007.pngExcelがバージョンアップされて一番嬉しい点はセルの行と列がそれぞれ、104万8576行と1万6384列に増えたこと。Excel2003までは6万5536行256列しかなかったので、ちょっとフィールドが多いデータベースを読み込もうとすると、列数が足りなくて全部読み込めないことがよくありました。でも、Excel 2007ではこんなトラブルの多くは回避できそうです。

現在約1200行400列のデータを扱って分析中なのですが、Excelで無事処理できています。幸せ。


大学院データアナリシス

本日の講義資料を webclass 上に掲載しましたので、受講者の方はどうぞご覧下さい。
証券経済研究所のウェブサイトを久しぶりにチェックしたら、こんな便利なサイトができていました。

証券統計ポータルサイト

統計データを探すのは手間がかかる作業なので、このようなサイトの存在は本当に有り難いことです(^-^)。

長らくほったらかしていたサイトを再構築中です。しばらくの間、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

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